米国株投資家必見!上昇が期待できる医療銘柄

株初心者向け

現在米国株の相場は、米中貿易戦争の影響で株価の動きは乱高下しています。

しかし、このような情勢でも長期的に成長が続く銘柄があります。米国企業には高い技術を持ち世界を変える力を持つ企業が多く存在します。

今回はそのような企業の中から、今後の上昇が期待できる医療銘柄をご紹介します。

米国で注目されている医療銘柄

高齢化社会は世界的に問題となっています。高齢化が進むとそれに比例して医療費が増加します。

高齢化が進んでいる国では政府の出費で医療費が占める割合が高くなっているので、いかに医療費を抑えるかが課題となっています。

この問題を解決するためには、元気な高齢者を増やすことです。そのため、医療費削減に貢献できる高度な医療技術を持った企業が注目されています。

例えば、患者の負担を減らせる医療機器は入院日数を少なくしたり、医薬品使用量を減らしたりすることができます。

では、具体的にどのような企業が注目されているのでしょうか。

インテュイティブ・サージカル(Intuitive Surgical, Inc)

最先端の手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」を販売している企業です。人間の手より繊細な動きができ、人間では不可能だった手術を可能にしました。

内視鏡手術で、3次元画像を見ながら術者はロボットアームを操作して手術をします。今まで不可能だった方向から見ることができたり、ズーム機能で細かい血管や神経をとらえたりすることができます。

ロボットでの手術は細かい作業を正確にできるため、出血量も少なく患者への負担も少なくなり、回復も早いです。

また、「ダ・ヴィンチ」は1台約2億5000万円、年間維持費約2000万円かかるので、安定的な収入が期待できると注目されています。売上台数は市場予想よりも上回っています。

手術支援ロボットなど最新医療機器の使用は、今後も利用される領域の拡大が期待できるので、今後医療業界を変えていく銘柄として保有している人も多いようです。

アビオメッド(ABIOMED, Inc)

カテーテル(管)型心臓ポンプを開発した企業です。

米国では死因の1位は心不全や冠動脈疾患など心臓病です。心不全は心臓のポンプの役割が低下し、体に必要な血液を送り出せなくなる病気です。

心不全の10人に1人は心原性ショックをおこすと言われています。心原性ショックを起こした患者の生存率は低かったのが、アビオメドの製品を使った治療では生存率が20%以上あがったそうです。

超小型でカテーテル(管)型の心臓ポンプなので、5mm程度の切開で手術ができるそうです。手術の患者への負担が少ない上に、血液の循環方法が優れており、今までのものと比較すると心臓への負担も少なくてすむそうです。

現在は、アビオメド製品は米国、欧州、日本でのみ承認されていますが、今後は世界各国で展開されることが期待できる企業です。

この2社のほかにも、糖尿病患者の血糖値をはかることができる小型の血糖値測定器を開発したデックスコムや、C型肝炎治療で大きな副作用がなく、ほぼウィルスをなくせる画期的な薬を開発したギリアド・サイエンシズなどもあります。

このように、米国には今後の世界医療業界を変えうる技術をもった企業があります。どのような銘柄に投資するか迷っている方は、今後世界を変える可能性がある企業に投資してみてはいかがでしょうか。


お問い合わせや投資に関するご相談はお気軽にコチラまでどうぞ。

関連記事一覧

カテゴリー

アーカイブ

検索