夏の銘柄はやっぱりアイスにビール!

株初心者向け

梅雨入りし、もう少ししたら本格的な暑さがやってきます。夏の銘柄と言えば、エアコン関連、虫除け関連など色々ありますが、今回はスタンダードにすぐに思い浮かべるアイスやビールの銘柄を見ていきたいと思います。

ただし、アイスやビールの銘柄は猛暑か冷夏では結果も異なるので、業績などだけではなく今後の気候に左右されるということは覚えておきましょう。

アイス関連銘柄

暑い夏はやっぱりアイスが食べたくなりますよね。今は多くの種類のアイスがありますが、どのようなアイスが人気なのでしょうか。スーパーやコンビニで販売されているアイスの人気を見てみると、サンデーカップ(森永)、ハーゲンダッツ、レディボーデン(ロッテ)、アイスボックス(森永)、たい焼きアイス(井村屋)などが人気のようです。

今回は、ここに出てきた森永、それとアイスクリームショップのサーティワンについてご紹介したいと思います。

森永製菓(証券コード:2201)

皆さんがご存知の大手お菓子メーカー。お菓子と冷菓が主力で、冷菓は順調です。お菓子は下期に新製品を投入予定です。

しかし、原料高が響いており、営業利益は横ばいの状態。そのため、対応策として原料高に伴い2019年3月から主力の冷菓の値段を6~7%値上げしました。また、「inゼリー」などのを健康食品が伸びているので、高価格品を刷新して、販促強化によって急成長しています。

2019年6月の株価は5000円前後と既に上昇してきていますが、まだ伸びる可能性を秘めている銘柄になります。

サーティーワンアイスクリーム(証券コード:2268)

こちらも多くの人がご存知だと思いますが、アイスクリーム「サーティーワン」をフランチャイズ展開しています。主力はもちろんアイスになりますが、平年並みの暑さだと既存店の売上は例年並みと予想。ジャスダック市場に上場しており、株価の乱高下は少しありますが、反発の兆しが見えてきています。

もし、今年の夏や予想以上の猛暑になると、売上が伸びる可能性は多いにあります。

ビール関連銘柄

夏と言えばビールがおいしい季節です。今年のビール関連銘柄の動向はどのようになっているでしょうか。

アサヒグループホールディングス(証券コード:2502)

酒類、飲料メーカー。2012年にカルピスを買収。国内でビール類シェア1位。

海外では円高の影響で利益が目減り。国内ではビール数量計画はやや過大のように思われるが、新ジャンル新製品でチューハイ拡大を補っています。飲料は『カルピス』等が好調です。原材料高の影響もこなし、営業増益で増配。

連続で最高益を含んでいますが、仕込むにはまだ間に合う銘柄ではないでしょうか。

キリンホールディングス(証券コード:2503)

ビール類シェア、国内2位。国内は新ジャンル・チューハイが好調。飲料も「午後の紅茶シリーズ」などが好調。

ただし、全体的に見ると営業益は続落しています。今後は、健康領域の製品強化に力を入れていくようですが、購入するには色々調べて検討した方が懸命だと思われます。

アイス、ビール関連銘柄とも2つずつご紹介しましたが、ほかにもたくさんメーカーがあるので、業績などをきちんと調べてから購入するようにしましょう。

アイス、ビール関連銘柄は、夏に買うのではなく事前に仕込むことが大事だと思いますが、迷った時はムリをせず、来年の夏に向けて今年の冬に購入するなど、購入時期も考えるようにしましょう。


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