「令和」時代の幕開け!令和で注目されるのはどんな銘柄?~その2~

株初心者向け

令和に入り株価の下落が続き、5月16日に初めて日経平均が前日値よりプラスで終わりました。

前回は、平成から令和と時代の変化から、投資家が注目する成長株も変わってきていることについて述べました。

また令和時代は製造や単なるITではなく、AI(人工知能)、IoT(モノのインターネット化)など、高度な技術力が必要な分野が注目されるのではないかと述べましたが、今回は具体的にどのような銘柄が注目されるのかご紹介します。

AI分野の注目株

AI(人口知能)は、株式市場で有力なテーマ株の技術力から成り立っていると言っても過言ではありません。

バイオ創薬、ドローン、自動運転車、ロボットなどどれも今注目されているテーマ株ですが、AIはこれらの分野でも不可欠な技術の総結集なので、注目されるのが当然なテーマ株です。

では、AI関連銘柄にはどのようなものがあるのでしょうか。

ブロードバンドタワー(証券コード:3776)

ジャスダックに上場企業。都市型データセンター(DC)運用。ファッション通販支援会社を売却し、IoT・AIに資源を傾注しています。

「グローバル IoT事業本部」を中心に、地球上のあらゆる人やモノがインターネットに繋がる「アフター・インターネット(AI:After Internet)」の時代に向け、「人工知能(AI)」を活用する事業を創出する「AI2(エーアイツー)プロジェクト」を開始。

新DCは自動車関連、産業機器などの受注が着実に増え、自動応答支援エンジンなどAIソリューションの拡大販売も進んでいますが、DCの償却負担が重く営業赤字が続いています。

それでもIoT時代に不可欠なAIを活用したサービスに力を入れているので、今後の成長を期待して長期的な視点で保有するのもありかもしれません。

そのほかに、AIを駆使したデータ分析が強みのブレインパッド(証券コード:3655)や、AIを搭載している広告配信最適化プラットフォームが好調であるソネット・メディア・ネットワークス(証券コード:6185)などもあります。

色々なAI関連銘柄がありますので、自分で将来性があると思える企業を探してみてはいかがでしょうか。

IoT関連銘柄

「IoT」とは、「ありとあらゆるものが接続されたインターネット」という意味です。

パソコンやスマートフォンなどの今までの情報端末だけでなく、世の中に存在する様々な物体(家電、自動車など)がインターネットに接続され情報を送受信する仕組みのことを指します。

「IoT」はこのように「あらゆるモノ」がインターネットに繋がり、そこからより高度な価値を生み出すことを指すので、IoT関連銘柄と言っても幅広い範囲を指します。

AI関連銘柄で紹介したブロードバンクタワーもIoT関連銘柄にも属するということができます。

IoTを導入した「チェックイン業務の自動化」や「顔認証システムによる人件費コスト削減」「宿泊台帳の自動記録」「予約管理システム」「時限付き暗証番号での開錠」「人感センサー連動による電気代の削減」など、民泊を運営する上で大きくコスト削減できる機器を提供しているトランザス(証券コード:6696)や、あらゆるモノがインターネットで繋がるIoT普及に備えてIoTセキュリティ基盤サービス「kusabi」などを提供しているアイビーシー(証券コード:3920)なども注目されています。

IoT関連銘柄は前述した通り範囲が広いので、興味のある分野のIoT関連銘柄などを探してみてはいかがでしょうか。

令和に入り、AIやIoTがより注目されるようになるでしょう。

しかし、多くの企業はAIやIoT分野だけではなく他の分野にも参入していたりするので、企業全体を見てから投資をするようにしましょう。


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