10連休!大型連休前後の株価はどう動く?

株初心者向け

今年のゴールデンウィークは10連休ですね。

4月30日に天皇陛下が退位、5月1日に皇太子様が即位し、「令和」へ改元されます。

5月1日即位の日が休日となるため、祝日法の規定で4月30日、5月2日も休日となるからです。その結果、前例のない10連休となります。

この10連休の間、証券取引所は閉まっていますが、日本以外の市場は動いています。

そのため、世界経済が大きく動く可能性もあり、不安に思っている投資家も多いと思います。そのため、この10連休前後は株価の動きが激しくなることが予想されます。

連休前後は大幅な値動き予想!

これまでゴールデンウィークが5連休だった年は、5連休前後に1.25%~2%の上昇、または下落傾向にあるようですが。5連休でこれだけの値幅で株価が動くのであれば、10連休になると、もっと大きな株価の動きがあるのではないかと予想されます。

5月は元々世界経済の動きが活発になる時期でもあるので、日本の市場が閉まっている間に世界経済が大きく動く可能性があります。

例えば米国は4~6月はクリスマス商戦に向け、製造業が商品を作り始める時期ですが、世界経済減速を受け米国の景気がどうなるか不透明感が出ています。

その中で5月1日には4月の米ISM製造業景況指数、3日には米ISM非製造業景況指数、4月の米雇用統計が発表予定なので、サプライズニュースがあると、プラス、もしくはマイナスに大きく米国の株価指数が動くかもしれません。

米国の経済と密接なつながりがある日本経済も、米国市場が大きく動くと影響を受けます。

そのため、10連休後はこの発表の内容で大きく株価が動く可能性があります。

また、10連休前は、長期休みに株価を保有して何かが起こるリスクを避けるために、いったん株価を売る動きも出てくると予想されます。そのため、10連休前も株価が動く可能性があります。

保有株式はどうするべき?

では、10連休前後に株価が大幅に動く可能性がある場合、保有株式はどうするべきでしょうか。

どのように行動するかは、投資スタイルによって変わってきます。

長期スタイルで投資を行っている方は、10連休だからといって慌てて株式を売買する必要はありません。

大幅に動くといっても、株価が上がる場合もあれば下がる場合もあり、どちらに動くかは予想できません。

長期的にはどちらに動いたとしてもじっくり保有して待つスタイルを崩すべきではないと思います。

一方、短期スタイルの方は10連休前後に株価が大きく動く可能性があるので注意が必要です。

株式は短期的には需給や材料で動きますが、長期的にはファンダメンタルズ(景気・企業業績)で動きます。

そのため、10連休に波乱があってもなくても、最終的には、日本および世界の株式は、2019年および2020年の世界景気によって動くことになるはずです。

しかし、連休中の波乱を避けたいという人は、一度、連休前に株式を手放してしまうという選択もあります。

10連休前後は、株価が大幅に動く可能性があるので、自分の投資スタイルや世界景気の予想などを考えながら、早めに自分の保有株式はどうするのか決めておくと良いでしょう。


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