初心者必見!下落した株価が買い時か見分ける方法

株初心者向け

2018年秋以降株価が下落し、アベノミクスで株価が上昇した銘柄が購入できる水準まで下落してきたものもあります。

成長株で今後も期待できるからと、今が買い時と購入される人も多いかと思います。

しかし、本当に買い時なのでしょうか?

ここでは、思いがけず下落した銘柄が買い時なのかを見分ける方法についてご紹介します。

株価が大きく下落した銘柄は買い時?

2012年後半から始まった「アベノミクス相場」。

特に毎年増収増益を続ける成長株は、約6年で株価が大幅に上昇しました。

中には50倍、100倍と大化けしたものもあります。

そのため、将来の成長が期待できる株式なのに高くて手が出せなかったという人もいるのではないでしょうか。

しかし、最近の株価の下落で高くて手が出せなかった銘柄が購入できる水準まで下がってきたものもあります。

ところで購入できる水準まできたから今が買い時だと単純に喜んでいませんか。

実は株価の値下がり率によっては、相場のせいだけではなくその銘柄の成長自体に陰りが見え始めてきたとも考えられます。

高水準の株価が下落したから単純に買い時とするのではなく、値下げ率などもきちんと見て判断するようにしてください。

好業績銘柄のツレ安の基準は?

では、成長株で好業績銘柄が相場全体の影響を受けて下がる場合は、高値から何%くらい値下がりすれば買い時なのでしょうか。

増収増益が続いていて今後も好業績が予測されるような銘柄だと、全ての銘柄に当てはまるわけではありませんが、下がってもだいたい高値から30~40%が限度かと思います。

例えば高値が4000円の銘柄でしたら、だいたい2400円前後が底値ではないかと予想されます。

しかし、この銘柄が1600円くらいまで株価が下落した場合は少し注意をしてください。

表面化していないだけで、業績に陰りが生じてきた可能性があります。

そのような場合は、買い時だと飛びつかず慎重に調べてから購入の判断をするようにしてください。

調べる時に参考にして欲しいのは、四半期決算です。

年間の業績予想は増収増益で今までと変化はないかもしれませんが、四半期決算では前年と比べて減益になっているという場合がよくあるからです。

四半期決算が減益となっている状態で株価が下げている場合は、多くのプロの投資家や外国人投資家は会社が発表している年間予想の増収増益を信じず、買いを控えています。

株価を割安と判断する基準は?

では、株価が下がり割安になり買い時だと言える時はどのような時でしょうか。

えば4000円だった株価が1600円まで下がったとしても、四半期決算など足元の業績を見ても好業績で、将来の成長の見込みが変わらないという時は割安と言えるかもしれません。

ただし、やはり将来の業績予想が何も変わらなくても、50%超えの値下がりをしている場合は、個人投資家ではまだ判断できないような何かが起きている、もしくは起きようとしている前触れかもしれないので、要注意です。

結論として、

株式相場全体が下げている場合、つられて下げている成長株は下げ幅が40%くらいまでで反発してくるようなら割安で買い時かもしれませんが、50%を超えて下げる場合はツレ安でない可能性も高い

ということです。

下げ相場は、株式を購入するには良い時期ですが、どの株式を購入するかはきちんと業績なども確認してから投資するようにしましょう。


お問い合わせや投資に関するご相談はお気軽にコチラまでどうぞ。

関連記事一覧

カテゴリー

アーカイブ

検索