<初心者向け>最後の取引日、大納会!株価はどう動く?

株初心者向け

もうすぐ今年も終わりですね。

株式取引を行っている初心者の方でも、その年の最後の取引日を大納会(だいのうかい)と呼ぶことはご存知の方が多いかと思います。

そして、大納会は投資家にとって年間行事の中で、盛り上がるイベントの1つとも言えます。

ここでは、大納会に株価はどのように動くか、また大納会で取引をするならどのような銘柄が良いのかについてご紹介します。

大納会とは?

大納会は年末最後の取引日のことで、2018年は12月28日(金)です。

2008年までは大納会と言えば、取引は午前中のみだったので大納会は午前中だけでは?と思う人もいるかもしれませんが、現在は通常通り、後場まで取引することができます。

大納会では、証券取引所にその年、話題になった人をゲストとして呼び、立ち会い終了の鐘を鳴らすのが恒例になっています。

大納会、株価はどう動く?

年末年始の株価や各指標は乱高下ありつつも上昇しやすい傾向にある

と株式市場のアノマリー(理論的な根拠はないがよくあたる傾向)として投資家の間では有名です。

明確な根拠ではありませんが、12月は海外投資家が長期のクリスマス休暇に入ったり、個人投資家でも節税対策として損切りを行ったり、お正月休暇中のリスク回避のために株式を手放す投資家が多かったりします。

そのため、12月の株価は下がりやすいとも言われています。

そして、これらの売りが一段落したクリスマス以降は、個人投資家の押し目買いや機関投資家のお化粧買いだけが残ります。

そのため、株価下落が落ち着いたクリスマス以降から大納会に向けて株価は上昇する傾向にあります。

大納会で取引するならどんな銘柄?

大納会で株価は上昇しやすいと述べましたが、じつは年明けの大発会(だいはっかい)の方が株価はより上昇する傾向になります。

(大発会の詳しいことについては、別にご紹介致します。)そのため、大納会での取引は大発会での値上がりが期待できる銘柄を購入する動きをする人が多くなります。

では、どのような株式が大納会や大発会で注目されるのでしょうか。

前述した通り、この時期多くの海外の投資家はクリスマス休暇中です。

そのため、海外投資家が好む大型優良株の株価が大きく動くことはあまり考えられません。

日本の機関投資家、個人投資家だけでも株価が動きやすいのは、低位株です。

東証一部なら1株500円以下の低位株や新興市場などの銘柄が注目されます。

低位株の中でも北興化学工業(4992)のように年末年始に強い銘柄がありますので、スクリーニング機能などを使ったりして、ぜひ今から探してみてください。

大納会で買って、大発会で売る方法もありますが、クリスマス以降年末年始に向けて株価が上昇傾向になりますので、年始に売れる銘柄をクリスマス終了後に購入しておくのも1つの手だと思います。

クリスマス終了までまだ時間がありますので、ぜひ色々な銘柄を探してみてください。

ただし、大型連休を前に売る人も多いですし、株式投資ですので、年末年始に確実に株価は上昇するとは言い切れませんので、株式投資はリスク管理も含め自己責任で行うようにしましょう。


お問い合わせや投資に関するご相談はお気軽にコチラまでどうぞ。

関連記事一覧

カテゴリー

アーカイブ

検索