損小利大を徹底する

投資家マインド

プログレスマインド・渡部純一です。

投資をしたことがある人なら、「損小利大」という言葉を聞いたことがあるかも知れませんね。

損小利大とは、購入した株が意に反して下落した場合は、損失が小さいうちにカットして、損失を最小限に抑え、反対に、思惑通りに上昇してきた場合は、じっくりと熟すのを待ち、大きな利益を取ろうという方法です。

しかし、多くの投資家は、この損小利大を実践できていません。損小利大を実践できない最大の理由は、損失を極端に嫌い、勝率を伸ばそうと粘る方が多いからです。

投資では、勝率を気にせず利益を追求しなければ意味がありません。1勝9敗でも、勝てばいいのです。ここを間違わないように!

さらに損失を極端に嫌い、勝率を伸ばすトレードを実践するようになると、どうしても損をしたくないという心理が働き、小さな利益が出たらすぐに利益確定するというトレード手法になってしまいます。

その結果、実際は「損小利大」を目指しているつもりが、「損大利小」という、負けるときには大きく負けてしまい、反対に勝つときには利益が小さいという悪循環に陥ってしまいます。

確かに損失を極端に嫌うというのは分かりますが、損失というリスクとうまく付き合っていかないことには、大きな利益は得られません。投資をする以上、利益がなければ意味がありません。

勝率は気にしなくても大丈夫ですよ。「損小利大」をしっかり徹底するようにしましょう。

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