初心者向け!ファンドと投資信託の違いとは?

株初心者向け

サッカーの本田圭佑選手と米国の俳優であるウィル・スミス氏が共同で米国の新興企業に投資するファンドを作ったというニュースが話題を呼んでいます。

投資初心者の方は、この「ファンド」とよく耳にする「投資信託」の違いは存知ですか?ここでは、「ファンド」と「投資信託」の違いは何か、わかりやすくご説明したいと思います。

「ファンド」と「投資信託」の違い

投資信託も資産運用ファンドなどと呼ばれたりしますが、ファンドとは違うのでしょうか?

辞書で投資信託とファンドを調べると、どちらも同じ意味として使われています。

しかし、金融用語では投資信託とファンドは少し違った意味で使われます。投資信託、ファンドともに、投資家から資金を集め、その資金で運用し利益を投資家に還元するという形は一緒です。

大きな違いは「必ず行政の指導管理下にあるか否か」です。投資信託は、必ず行政が指導管理し、厳しい目で見られる投資信託委託業者が運用を行っています。

一方、ファンドは行政の管理下にない場合もあるので、中にはいいかげんな詐欺まがいのファンドもあります。

利回りが良いなど、甘い言葉に惑わされて商品を見るとファンドであり、実は適切な運用が行われていなかったということもあります。

初心者の方には、ファンドより行政の管理下にある投資信託の方が安心して資金を投資することができるのではないでしょうか。

「公募型」と「私募型」ファンド

ファンドはさらに、「公募型」と「私募型」があります。

公募型ファンドは、行政の管理下にあり、誰でも投資に参加できるという特徴を持っています。

公的に募集ができるというもので、証券会社や銀行で一般向けに取り扱っているのは、こちらの公募型の投資信託やファンドです。

私募型ファンドは行政の管理下になく、投資先への制限が緩いため「当てれば大きいが、外したら大損害」という商品を扱うこともできます。

また、公募型では誰でも投資に参加できましたが、私募型では主に50名未満しか投資に参加できず、その投資者もほとんどが既に投資を生業としているようなプロ向きであるところが大きな違いです。

投資はリスクも考えて!

金融用語での投資信託とファンドの違い、ファンドの種類など初心者の方でもご理解いただけましたか。

ファンドは行政の指導管理が必須ではないので、中には詐欺や非常にリスクが高いものがあります。

投資信託も、行政の指導管理下にあるといっても、リスクはあります。

投資信託、ファンドに投資をする場合は、運用会社や運用内容、リスクなどをきちんと調べて、自己責任で行うようにしましょう。


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