J-Startup銘柄にはどんな銘柄が選ばれている?

株初心者向け

政府は「企業価値または時価総額が10億ドル以上となる、未上場ベンチャー企業(ユニコーン)もしくは上場ベンチャー企業を2023年までに20社創出」との目標を掲げています。

そのために経済産業省主導でスタートアップ企業集中支援プログラム「J-Startup」が始まりました。

J-Startup企業に選ばれると様々な支援が受けられるので、今後の成長が見込めるため、株価上昇の期待も大きいです。

今回は、J-Startup企業には、どんな企業が選ばれているのかご紹介致します。

「ユニコーン」「J-Startup」についてもっと詳しく知りたい方はこちらも参考にしてください。

「J-Startup」銘柄に選ばれた企業

2018年6月に上場したメルカリも、J-Startup企業に選ばれておりますが、その他にどのような企業が選ばれているのかご紹介します。

クラウドワークス(証券コード3900)

クラウドソーシング国内最大級の企業。仕事の依頼主とそれを請け負う個人(クラウドワーカー)をインターネット上でマッチングし、仕事の受発注ができる国内最大級のクラウドソーシングプラットフォームを提供しており、4月末時点でグループ累計193万人以上のクラウドワーカーを擁しています。新しい働き方を選ぶ個人が増加するなか、同社の2018年9月期第2四半期累計の連結営業損益は3700万円の黒字(前年同期は2億4100万円の赤字)に浮上しており、今後も目が離せない銘柄のひとつです。

ユーザベース(証券コード3966)

2つの経済情報サービスを運営。「経済情報で、世界をかえる」をミッションに、企業・業界情報や統計データを束ねる情報プラットフォーム「SPEEDA」事業でアジアに、ソーシャル機能も兼ね備えた経済ニュースプラットフォーム「NewsPicks」事業で米国に進出しています。両事業ともに好調で、2018年12月期第1四半期の連結営業利益は2億2600万円(前年同期比61.1%増)に達しています。

マネーフォワード(証券コード3994)

FinTech(金融とテクノロジーを組み合わせた造語)関連として株式市場での注目度が高い企業。自動家計簿・資産管理サービス「マネーフォワード」と、ビジネス向けクラウドサービス「MFクラウドシリーズ」が主要サービスとなっています。2018年11月期第1四半期の連結営業損益は1億2300万円の赤字(前年同期は5億6200万円の赤字)に縮小しており、2018年7月17日に予定される第2四半期決算に期待が集まっています。

すららネット(証券コード3998)

代表的なEdTech関連銘柄。小・中・高校生向け対話型ICT(情報通信技術)教材「すらら」の開発・提供を通じて教育支援を行う、代表的なEdTech(教育とテクノロジーを組み合わせた造語)関連銘柄。学習塾と学校、海外をあわせた「すらら」導入校は3月末時点で847校(2017年12月末は717)と順調に伸びており、2018年12月期第1四半期の単独営業利益は4100万円(前年同期比40.5%増)となりました。

ラクスル(証券コード4384)

2018年5月31日に東証マザーズ市場に新規上場。クラウド型ネット印刷通販サイト「ラクスル」や、荷物を送りたい顧客と運送会社のドライバーをマッチングしてインターネット上で荷物の配送予約から支払いまでを行う物流シェアリングプラットフォーム「ハコベル」などを運営しています。2018年7月期第3四半期累計の単独営業損益は5600万円の赤字を見込んでいますが、会社側が公表している前年同期(8億8600万円の赤字)からは赤字幅が大幅に縮小しています。

リプロセル(証券コード4978)

iPS細胞関連のバイオベンチャー。体性幹細胞を用いた脊髄小脳変性症を対象疾患とする治験を国内で2018年中に開始することを目指しているほか、中枢神経領域の疾患を対象としたiPS細胞由来の神経グリア細胞開発に関する米企業との共同研究などを行っています。2019年3月期の営業損益は、研究支援事業の拡大などにより、7億5700万円の赤字(前期は10億2500万円の赤字)が見込まれています。

このほかにも、

  • ミドリムシを活用したバイオ燃料の研究開発に注力しているユーグレナ (2931)
  • 独自の創薬開発プラットフォームシステムを持つペプチドリーム(4587)
  • インターネット広告技術の開発やコンサルティングなどを手掛けるFringe81(6550)
  • 装着型のロボットスーツ「HAL」を開発・販売するCYBERDYNE(7779)
  • などがJ-Startup企業に選定されています。

    どのような企業が選ばれているかは、J-Startupに選定されているからはホームページから確認できるので、自分に合った企業を見つけてみてください。

    J-Startup:https://www.j-startup.go.jp/

    ただし、J-Startup企業に選ばれたからと、必ず株価は上昇するわけではありません。

    どのような企業かきちんと調べ、自己責任で投資を行うようにしてください。


    お問い合わせや投資に関するご相談はお気軽にコチラまでどうぞ。

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