6月相場はマザーズなど新興市場が盛り上がる?

株初心者向け

梅雨入りし、毎日ジメジメとする6月。株式相場は上昇する傾向にあります。

それは、ボーナス支給月であるため、株式取引をしている人はボーナスの一部を投資に回そうとするからです。

ここでは、ボーナス月の6月はなぜ新興市場が盛り上がるのか、どのような銘柄に投資したら良いのか、をご紹介します。
 

なぜ6月に新興市場は上昇する?

もし、皆さんがボーナスを投資に回すとしたら、いくらくらい回しますか。

人それぞれですが、全額投資に回すという人は少ないと思います。そのため、ボーナスの一部で買える小型株に資金は集中します。

東証一部の銘柄などは安定した株式が多いですが、株価も30~50万円程度のものが多くなります。

一方マザーズなどの新興市場は、10万円程度で買うことができる株式も多くあり、ボーナスの一部を投資するにはちょうど良い規模です。

そのため、個人投資家の懐具合が反映されやすく個人投資家主体で取引を行っている新興市場が盛り上がる傾向にあるのです。

マザーズなどの動きを知りたい場合は、日経平均よりも東証マザーズ指数を見るようにしましょう。
 

どのような銘柄に投資するべき?

では、6月のボーナスで購入するのは、どのような銘柄が良いのでしょうか。

投資スタイルによっても、どのような銘柄が良いかも変わってきます。

6月の新興市場は盛り上がる傾向にあると前述しましたが、その後の7月、8月は一転して、下がる傾向にあります。

そのため、短期の売買を目的に株式投資をしたい場合は、6月~7月上旬に上がる銘柄を探さなければなりません。

この場合、将来の期待性というより話題やニュースで盛り上がっている銘柄に投資することになります。例えば、
 

UNITED(2497:マザーズ)

フリマアプリ最大手メルカリの創業直後に資本業務提携を結び、メルカリ株を取得。

そのメルカリのIPO(新規株式公開)に向け、同社株も順調に上昇を続けてきました。

ただ、事前に仕込んでいた投資家の利益確定売りがあり上昇基調も一巡した感があるものの、メルカリの上場時の初値や、その後の動向によっては再熱する可能性があります。

この銘柄は、メルカリ上場前後の短期投資を目的にする人向けの銘柄になります。

メルカリについては >>こちら を参考にしてください。

あとは、6月に決算発表があり上方修正などプラス材料がありそうな銘柄を探し、短期的に上がりそうな銘柄に投資する手法です。

短期投資ではなく、株主優待や配当を目当てに投資をしたいと思っている人は、6月に権利確定する銘柄に投資するのも良いでしょう。

この場合、新興市場に限らず、市場全体で優待特典を見て決めると良いでしょう。

6月に権利が確定する銘柄であれば、権利確定後、売却もできるので長期的に保有しなくてもかまいません。

優待だけではなく、業績も良い銘柄などであれば、優待の他に売買益ものぞめます。例えば、
 

すかいらーく(3197:東証)

6月末、12月末が利益確定日で、100株(16~17万円)ですかいらーくグループでの飲食カード3000円分がもらえます。

業績も増収増益予想で、アナリストも強気の判断をしています。

このような銘柄ですと、6月末を過ぎてもそのまま保有して、12月の優待をもらっても良いですし、株価が上昇したところで売却する方法もあります。

また、優待ではなく将来の成長を見込んで新興市場の株式に投資をし、長期保有するスタイルの人もいるでしょう。

その場合、6月の地合いが良い時ではなく、7月、8月の株価が下がっている時に仕込むのもありでしょう。

例として2銘柄を紹介しましたが、他にも色々な銘柄があります。

また、投資スタイルも色々あります。投資しても良い額と投資スタイルを決めたら、自分に合った銘柄を探してみてください。

ただし、株式はリスクがあり、予想通りに動かないものです。リスクもきちんと理解した上で株式取引を行ってください。


お問い合わせや投資に関するご相談はお気軽にコチラまでどうぞ。

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