初心者向け!「オシレーター系指標」とは何か?

株初心者向け


 
どうも、プログレスマインドです。

株式投資ではテクニカル分析で、株式の買うタイミングを図ったりします。

株式投資初心者の方もテクニカル分析を利用しようと、色々調べていることでしょう。また、ネット証券では、自動的にテクニカル分析を行う機能がある会社もあります。

ただ、初心者の方にとっては、よく耳にするけれど何となくしか意味がわからないという言葉もあるはずです。

今回は、テクニカル分析の中でよく耳にする「オシレーター系指標」とはどんなものなのかご紹介したいと思います。

 

「オシレーター系指標」とは何か?

テクニカル分析には色々な指標があり、よく「この指標はオシレーター系指標です」などと書かれてます。
「オシレーター」は「振幅」のことで、「オシレーター系指標」とはチャートを使い株価や為替の変化の大きさを分析する指標のことです。

株式が買われ過ぎなのか、売られ過ぎなのかを「振幅」を利用してチャートを分析します。「オシレーター系」のチャート分析は、短期で株価に大幅な動きが無い場合に有効とされています。

 

「オシレーター系指標」の種類

「オシレーター系指標」にはいくつか種類があります。多くの人が利用しているメジャーな指標にどのようなものがあるかご紹介します。

RSI
アメリカのテクニカルアナリスト、J.W.ワイルダーにより考えられた指標で、「相対力指標」とも呼ばれます。RSIはその振幅によるオシレーターラインの水準により「売り」と「買い」を判断します。一般的にRSIの値が70を越えるような場合は買われ過ぎで「売り」、逆に30を下回るなら売られ過ぎで「買い」と判断します。

ただし、RSIは日足なら9日~52日、週足なら9~13週で使用されるのが一般的で、それよりも期間が短い場合、相場の上昇や下落に対するRSIの反応速度が速くなりダマシが多く、期間を長くすれば速度が遅くなるのでダマシは少ないが逆に買いや売りのタイミングを逃してしまうことがあります。

ストキャスティクス
相場の買われすぎや売られすぎの状態を判断する指標で、数値は0~100%の範囲内で動き、株価が上昇するほど数字が高くなり、下落するほど数値が低くなります。

ストキャスティクスでは、%Kラインと%Dラインという二つの線を用います。一般的には%Kラインは実線、%Dラインは点線(または破線)で表示されます。重要なのは%Dラインで、これが相場の転換を示すシグナルを出すチャートとなります。一般的に、70、80%以上が買われすぎで売りサイン、20、30%以下が売られすぎで買いサインになります。

RCI
日数(通常は9日~15日間、週足の場合は10週~30週が用いられるのが一般的)と、株価にそれぞれ順位をつけて、それぞれの間にどれだけの相関関係があるのかを指数化したオシレーター系のチャート分析です。

前述した「RSI」と類似しており、指標が上昇すると割高、下落すると割安と判断されます。一般的には高値圏(+60~+100)は売りシグナル、安値圏(-60~-100)が買いシグナルとされています。

よく使われる指標を3つご紹介しましたが、詳しい計算などは覚えなくても、RSIなら「売り」のシグナルは70、「買い」は30とラインになる数字を覚えておくだけで大丈夫です。

そう考えると初心者の方でも十分に使える指標ではないでしょうか。

 

「オシレーター系指標」の注意点

上記でご紹介した指標は「オシレーター系指標」の中でもメジャーなもので、指標の種類はもっとあります。

「オシレーター系指標」を使う場合は、前述した通り株価が大幅に動いている場合と、長期の場合はあまり参考にならないということは覚えておいてください。

また、初心者の方がいくつもある「オシレーター系指標」の中からどの指標を選ぶか迷った時は、多くの人が使っている指標ほど精度が高いので、利用者が多い指標を選ぶようにしてください。

プログレスマインド


お問い合わせや投資に関するご相談はお気軽にコチラまでどうぞ。

関連記事一覧

カテゴリー

アーカイブ

検索