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2017年7月19日 株初心者向け

初心者向け!四季報の読み方を学ぼう

 

株式投資を始めるにあたって、四季報に目を通した人は多いのではないでしょうか?

四季報は、証券会社の営業マンも必ず持っている必需品です。

最近はオンライン四季報といって、インターネット上でも四季報を見ることができます。

今回は、初心者向けに四季報の読み方について、わかりやすく説明したいと思います。

 

四季報とは何か
 

四季報とは、東洋経済新報社が年4回発行している「会社四季報」のことです。

四季報は、上場企業の業績や特色、財務状況、株価指標など様々なデータが詰まっており、客観的な業績予報も記載されています。

気になる企業や株式があった場合は、まず四季報で調べてみると、

 ・どんなことをしている企業なのか
 ・株主はどのような構成になっているのか
 ・PER(株価収益率)などの株式指標

など、企業や株式の状態を一目で知ることができます。

四季報は分厚いので、買って読むのはちょっと・・・という人には、オンライン四季報がオススメです。

また、無料で四季報を見ることができる証券会社もあるので、自分が利用する証券会社はどうなのか調べてみるとよいでしょう。

四季報についてもっと知りたい場合は、こちらのブログも参考にしてください。
会社四季報は必ずチェック【其の一】
会社四季報は必ずチェック【其の二】

 

四季報の見方を学ぼう
 

四季報は、事業内容、業績、株主、財務状況など様々な情報から作成されています。

多くの情報があるため、1つ1つは簡潔に記載されています。

ここでは、全ての見方ではなく、初心者の方が押さえておくポイントをご紹介したいと思います。

まずチェックして欲しいのは、本文記事の欄になります。

ここは2つの段落で構成されており、

1つは、【最高益】【利益増】【大赤字】【減収減益】など、今期、または来期の業績見通しがわかりやすく見出しがついています。

もう1つは、「新しい工場を建てる」「新商品を開発中」など最近の動向を載せているので、今後どうなるのか予想する1つの材料にすることができます。

次に見て欲しいのは業績についてです。

ここは、過去数年分の企業の業績や配当について記載されています。

また、企業が自社の業績について、近い将来どれくらいの売上、利益を出せそうか予測している数字も記載されています。

さらに、四季報(本)の枠外ににっこりマークで「会社比強気」、がっかりマークで「会社比弱気」など記載があります。

これは、会社の業績予想に対して、四季報側の客観的予想が上回るか下回るか予想を表しています。

企業予想と四季報予想が同じか、異なるのか、というのも投資判断の材料の1つにすることができます。

他には、株式指標の予想PER(株価収益率)なども参考になります。

現在のPER(株価収益率)は割安なのか割高なのか見てみるとよいでしょう。

四季報は掲載されている情報全てが、様々な判断材料になります。

ただし、情報量が多いため、最初から全てを見る、というのは難しいかもしれません。

まず、初心者は、

 1.業績、最近の動向
 2.業績
 3.株式指標

の3つを抑えておくと良いでしょう。

PER(株価収益率)の見方について知りたい人は、こちらのブログも参考にしてください。
PER(株価収益率)の使い方と注意点を知っておこう

 

四季報は投資家にとっての必需品
 

株式投資を行う場合、四季報は本でもオンラインでもどちらでも良いので、四半期ごとにきちんと見るようにしましょう。

新規で株式の購入予定がなくても、保有している株式の業績がどうなるのか知っておくと、売るタイミングをはかったり、まだ保有していて大丈夫か検討をしたりする際の判断基準にすることができます。

ただし、四季報は四半期の発行なので、リアルタイムの情報ではありません。

四季報に頼り切らず、リアルタイムの情報もニュースなどできちんとチェックしたうえで、株式投資を行うようにしましょう。

 


お問い合わせや投資に関するご相談はお気軽にコチラまでどうぞ。

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