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2017年4月11日 株初心者向け

日経平均株価と株式の関係とは?

 

「日経平均株価」という単語は、現在すでに株式投資をしている人も、これから株式投資を始める人も日々のニュースで耳にしていることでしょう。

初心者の方は、株式投資を始めるにあたり「日経平均株価」をチェックするのが大事らしい、ということは聞いたことがあるかと思いますが、なぜ必要なのかきちんと理解しているでしょうか?

今回は日経平均株価と株式の関連について、投資初心者向けに簡単に説明したいと思います。

 

日経平均株価とは?
 

そもそも「日経平均株価」とは何かご存知でしょうか?

日経平均株価とは、東証1部上場の銘柄から選定した225銘柄の平均株価のことで、日本の株式市場を代表する株価指数の1つです。

選定される225銘柄は、取引が活発に行われていて流動性が高い銘柄が選ばれています。
また常に固定されているわけではなく、年に1回は定期的に見直しを行っており、株式市場の状態を正確に反映するために、業種のバランスなどを鑑みながら随時、銘柄が入れ替えを行います。
もちろん見直しの結果、入れ替えがない年もあります。

また、日経平均株価は、225の銘柄が選定されることもあり、別名「日経225」とも呼ばれています。

日経平均株価について、もっと知りたい人はこれらのブログも参考にしてください。
日経平均株価とは
日経225と株価指数
日経平均株価とは?
日経平均株価の奥を見極める

 

日経平均株価と個別銘柄の関係
 

では、日経平均株価の動きと個別銘柄の動きには、どのような関係があるのでしょうか?

実は、初心者でも一目でわかるほど、日経平均株価に選ばれている225銘柄の値動きと日経平均株価の値動きは類似した動きを取る場合が多いです。

日経平均株価に選定されていない銘柄でも、東証1部に上場している銘柄は日経平均が上昇すると株価が上昇する傾向があります。

もちろん、個別に悪材料が出た銘柄は、その限りではありません。
日経平均が上昇していても、下落します。

東証1部の銘柄だから、日経平均が上昇しているので、上昇するはず、というほど株価の動きは単純ではないので、きちんと個別銘柄についても調べるようにしましょう。

日経平均株価と異なる動きをする銘柄が多いのは、ジャスダック、マザーズなどの新興市場です。

日経平均株価が上昇するということは、東証1部の銘柄が買われているということです。
すなわち資金が東証1部に流れているということで、規模が小さい新興市場には資金があまり回ってこないので、日経平均株価が上昇しても、新興市場の銘柄は下落する場合が多くあります。

逆に、日経平均株価が下落している時は、新興市場の将来期待できる銘柄などに、多くの資金が流れていき、新興市場銘柄は上昇する場合もあるので、普段新興市場銘柄に興味がない方ものぞいてみるとよいかもしれません。

 

日経平均株価をチェックして株式動向を確認しよう
 

初心者の方にまず試してみてほしいことがあります。

ぜひ、自分が買おうと思っている株式や、気になっている株式のチャートと、日経平均株価のチャートを比較してみてください。
そうすると、その株式が日経平均株価と連動するのか、逆に動くのかがある程度わかります。

株式購入前に、その株式が日経平均株価とどのような関係性があるのか知っておくと、日々の日経平均株価の動きが、株式売買のタイミングの目安になるかもしれません。

ただし、必ず同じ、もしくは逆の動きをする、ということではありません。

あくまでも、日経平均株価は株価の動きを知る目安、指標だということを忘れないでください。

自分の気になる銘柄のニュースや情報、業界の動きは別途情報を得るように心がけましょう。

 


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