ポートフォリオについて②~株式ポートフォリオを作成して、リスクヘッジしよう~

投資の基本

 

株式投資を行っていく上でよく登場する「ポートフォリオ」。

皆さん、その前段階である、ライフプランにあった資産のポートフォリオは作成しましたか?
まだの方は、まずこちらポートフォリオについて①をご参照ください。
リスクヘッジのためには必ずポートフォリオを

資産のポートフォリオが完成し、株式投資を始めると、次は株式のポートフォリオが必要となります。
株式を1種類しか持たず、これに資産のすべてをつぎ込む、というのはリスクヘッジの観点からすると大変危険です。

株式を購入する場合、企業の業績や、チャートのテクニカル分析などを参考にすると思います。
そのうえで、複数の種類の株式をお持ちになる方も多いでしょう。

株式投資を行っていく上で、複数の種類に投資先を分散させ、リスクヘッジを行うのは非常に重要なことです。

しかし、どんな種類の株式を持っているのか、種類が増えれば増えるほど管理が難しくなります。
わかりやすく整理することが必要です。

そのため、自分が持っている株式銘柄を整理し、全体の割合を見ることができる「ポートフォリオ」を作成しておくと、資産がどこか一つに偏っていないか知ることができ、投資先を考慮する参考になることでしょう。

 

株式ポートフォリオの作り方

ポートフォリオは、資産のリスクヘッジのため、株式銘柄および投資先を分散させる際に活躍することは
ご理解いただけたでしょうか。

ただし、「どういう風に分散すれば良いの?」と初心者の方は疑問に思うことでしょう。
実は分散の仕方は様々あり、ポートフォリオもそれぞれのタイプに合わせて作成してみると便利です。

 

株式分散でよく知られているのは、業界を分ける手法です。投資先の業界を複数にすることで、1つの業界が不振になっても、他の業界でカバーできるというリスク回避の方法となります。

また、他の方法としては、為替や日経平均に連動するかどうかなどで分散する方法もあります。

 

これらのブログも参考にしてください。
ポートフォリオとはコチラ
投資のリスク回避法はコチラ
株の分散投資でリスク軽減はコチラ

 

分散投資の方法、具体例

業界を分ける、とは言っても、どの会社が何業界なのか、どの業界とどの業界が連動しにくいのか、など、わかりにくいことも多いかと思います。

このような場合、四季報などを見て、各企業や業界について参考にするとよいでしょう。

小さな区分の業界ではなく、大きな区分の業界に分けて投資した方が、連動する可能性が下がるため、
よりリスクの回避に役立ちます。

例えば、証券と銀行への投資の場合より、金融業界と食品業界への投資というように、全く関係のない業界に振り分けた方が良いということです。

 

また、為替に影響される企業を分散するというのは、円高になった時に株価が上がる企業と、下がる企業に分散する、ということです。輸出がメインの企業は、円高が進むと海外での売り上げが下がる傾向があるので、株価は下降する場合が多くなります。逆に、輸入がメインの企業は、円高が進むと、海外から安く購入することができるので、株価は上昇する傾向にあります。

 

日経平均に連動する銘柄というのは、日経平均が上昇すると一緒に上昇する企業です。日経平均の225銘柄はもちろん、関連企業や、同業の企業などです。

しかし、ジャスダックなどの新興市場には、日経平均が上昇すると株価が下がる、という銘柄も多数あります。

これは、日経平均が上昇すると、資金が東証に流れていくため、新興市場に資金が回ってない状態に陥り
株価が下がる、という場合が多いためです。

 


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