ポートフォリオについて①~投資用ポートフォリオを作る前にやるべきこと~

投資の基本

 

「ポートフォリオ」という言葉は、株式投資を始める時によく耳にすると思います。
株式投資をするなら、株式のポートフォリオを作成することは必要です。

しかし、今回は株式のポートフォリオを考える前に、目的に合った株式投資を行えるよう、ライフプランを見直して、資産全体のポートフォリオを作成する必要があることを説明したいと思います。

 

ポートフォリオとは何か?

簡単にポートフォリオとは何かを説明します。ポートフォリオ=Portfolioの元の意味は、『書類を運ぶためのケース』です。ポートフォリオという言葉も、金融・投資系、教育系、クリエイター系で使われていますが、それぞれ意味するものは異なります。

金融・投資系でポートフォリオと言ったら、資産をリスクヘッジのために分散することを意味します。
例えば、株式だけに資産を集中させるより、貯金、不動産、保険などといった様々な金融商品に資産を分散させた方が、何か起きた時にリスクを回避できるということです。

 

株式・投資のポートフォリオについて、知りたい方はこれらのブログを参考にしてください。
ポートフォリオとはコチラ
投資のリスク回避法はコチラ
株の分散投資でリスク軽減はコチラ

 

ライフプランを見直しましょう

まずは、これからのライフプランを考えてみてください。現在の年齢や、結婚しているか、子どもがいるか、住宅購入を考えているかなど、人によって状況は様々でしょう。

そのなかで、子どもの教育費、住宅購入の頭金、老後の貯蓄など大きな費用を洗い出します。
その後、それぞれに対してどのように運用するかを考えてみてください。

例えば、教育費は学資保険で、などのように決めていきます。そして、大きな費用以外の余剰資金や普段の貯蓄の運用をどうするかも考えます。

これで、おおまかですが、将来どれくらい貯蓄する必要があるか、何で運用していくのか見えてくると思います。それが、見えたところで、資産全体のポートフォリオを作成しましょう。

 

資産のポートフォリオを作成しましょう

例えば、教育費は学資保険、住宅購入費は銀行の貯金、老後の資金は有価証券、普段の貯蓄は銀行の貯金と有価証券、などのように決めたとします。

保険や貯金は、保険会社や銀行の担当がどのようなものが適しているのか提案してくれるでしょう。
さらに詳しいポートフォリオの作成が必要なのは有価証券で運用を決めた項目になります。

老後の資金のための運用に、ハイリスクハイリターンは不向きです。しかし、低金利の現在通常の貯蓄では、利息に期待はできません。そのため、どの割合で、どのような有価証券で運用するのが最適か、考えポートフォリオを作成します。

例えば、国内債券、外国債券、投資信託で運用を決めたら、これらの割合をどうするのかを考えます。
その後、外国資産は通貨を分散させるのか、投資信託は複数組み合わせるのか、など考えてポートフォリオを作成してみてください。

 

ポートフォリオは定期的に見直しましょう

ポートフォリオを作成したら、完成というわけではありません。
ライフステージが変わった時(子どもがもう1人生まれたなど)には、新しいポートフォリオが必要になります。また、老後資金の貯蓄などで、若い時は少しリスクをとってリターンを大きくしていたものを、年に応じてリターンを少なくしても安定的なものに切り替えるなど、様子を見ながら見直しが必要なことを心にとめておいてください。

 

参考:マイナビクリエイター:https://mynavi-creator.jp/knowhow/article/what-is-a-portfolio

 

 

 

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