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2016年3月25日 投資の基本

日経平均株価とは

毎日の朝のニュースなどで、必ずと言っていいほど発表されるのが「日経平均株価」です。

この「日経平均株価」は、株取引をやっていない人や興味が無い人でも必ず目や耳にする言葉ですが、株取引や日経225関連の投資をやっている人であれば、毎日必ずチェックしておかなくてはいけない数字となります。

 

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日経平均株価は別名「株式指数」と呼ばれるもので、大きな意味では国内企業の株価の平均の数値と考えていいでしょう。

この日経平均株価ですが、1週間や1ヵ月単位で期間を変えて比較して見てみると、個別の銘柄の値動きを見ているだけでは見えてこない、株式市場全体の状態や景気の動向を把握することができるようになります。

 

「日経平均株価」という言葉の頭についている「日経」という言葉は日本経済新聞のことを指していて、日本経済新聞が全部で225の銘柄の株価の平均を算出して公表しているため、こう呼ばれています。

 

この225銘柄は永久的に固定の銘柄を選出しているというわけではなく、有名な優良企業や株価の流動性が高く売買しやすいと思われる企業の銘柄が選ばれており、株式市場の現状に合致し、なおかつ正確さを保つために、株価の流動性に欠ける銘柄は除外するなどして、随時この225の銘柄は入れ替えが行われています。

 

平均株価の算出方法については、チャールズ・ダウという人が設立した、ダウ・ジョーンズ社という経済関連の出版会社が最初に考えて提案したものを、1975年に日本経済新聞が導入したことが始まりでした。

導入初期には「日経ダウ」という呼び方もされていたようなので、ベテラン投資家の方には聞き覚えがあるかもしれませんが、現在では日経平均株価という名前に統一され、日経ダウという呼び方はされていません。

 

日経平均株価は、増資による権利落ちなどに伴う株価の下落分を修正し、旧株と現在の株価を比較しやすいように調整してあります。

単純な計算式で算出された株価平均では、わずかな変動しかしていないのに、日経平均株価の指数では大きな変動があるというようなケースもありますが、前述したような増資による株式分割などの要素も組み込んだ値であるため、単純な平均値とは違い、連続性を保つための工夫がしてあります。

 

このような点も念頭に置いたうえで、日経平均株価の動向を読みながら取引を進めていくことが大切になるでしょう。

 

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