株の相場を読み取る2つの分析方法

株初心者向け

株を始めるために口座を開設し、取り引き開始となるわけですが、その前にまず今の相場はどうなのかを予測する必要がありますが、株式市場の相場の分析をする方法としてはファンダメンタル分析というものと、テクニカル分析というものがあります。

 

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まずファンダメンタル分析とは、株相場に影響を与えるような世の中の動きを分析することで、企業分析などもこれ当てはまります。

経済の動向は株相場に非常に大きな影響をもたらすことが多く、そのためファンダメンタルズ分析は株相場を分析するうえで非常に大切なポイントとなります。

 

経済動向を測る指標としては、「経済指標」が代表的です。

経済指標とは、各国の政府や省庁が発表する経済に関連する統計のことで、ファンダメンタルズ分析をするうえで重要な指標のひとつになります。(米国雇用統計 GDP(国内総生産)など)

 

新聞やテレビなどを通して得た世界の経済に関する情報が、株相場にどう影響を与えるのかを分析することは、最初のうちは難しいことだと思いますが、このファンダメンタル分析が出来るようになることで、世界の経済情勢や要人の発言がどのように相場に影響するのかがわかるようになり、冷静な相場の分析ができるようになると思います。

 

次のテクニカル分析とは、相場の動向をグラフ化したチャートと呼ばれるものを利用して分析する方法です。

「ローソク足」と呼ばれるチャートを利用するのが一般的で、それを見ればその日の市場の値動きが具体的にはっきりとわかります。

 

ローソク足とは、ローソクと呼ばれる「実体」部分と、そのローソクから伸びる「ヒゲ」と呼ばれる実線で構成されています。

その日の始値と終値を実体部分で表し、ヒゲの部分で、その日の安値と高値を表しています。

 

たとえば日足(1日単位)で数日間順調に陽線を描き続けてきて、翌日も長い上ヒゲがついてきている場合、そのヒゲの辺りに上値の上限があると予測され、その翌日には下降する可能性が高くなる場合が多いです。

逆に、陰線の時も長い下ヒゲがついてきている場合、その翌日には上昇する可能性が高くなります。

 

このように、チャートを読めるようになることは、利益を効率よく増やすためのポイントになりますので、初心者の人もしっかりと、チャートを読み取る力を習得していただきたいと思います。

 

ネット上には数多くの情報が存在しますが、その多くが「テクニカル系」と呼ばれる、チャートの解説を主にしたコンテンツを掲載したものです。

テクニカル分析はたしかに相場を読み取るには重要な目安となることは否定しませんが、本格的に利益を見込むためには、ファンダメンタルズ分析とテクニカル分析をバランスよくマスターするべきでしょう。

 

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