成長株に注目した投資法

株式投資

成長株というのは、企業としての成長性が高いともこまれる株のことを指していて、グロース株とも呼ばれています。

割安株とは相反する言葉のような印象を受けますが、実際には割安株も企業としての将来性が高いと見込まれるという点では同じなので、「割安な成長株」という考え方もできるのではないかと思います。

 

acer-791027_640

 

企業としての成長性を見出し、そういった銘柄に絞って投資することを一般的には「グロース投資」と呼び、将来の成長が期待できる企業の銘柄を長いスパンで保有し、将来的な株価の上昇を期待して行う投資法と言えます。

成長株に集中して投資する場合は、JASDAQ、東証マザーズなどの新興市場に焦点を合わせ、優良ベンチャー企業を中心に今後の成長が期待できる銘柄を見出していくことが多いです。

 

成長株は、将来にわたって成長が見込め、中・長期的に見ても高い投資効果が得られる株ですが、すべてが必ず将来成長するというわけではないので、それを見極められる知識と分析能力が必要になってきます。

たとえ現在の業績が赤字であっても、その企業の将来性を見越して上場を果たした新興振興企業などもありますが、その将来性を計るのは大変難しく、そのジャンルに関するある程度の知識や財務内容などから将来性を予測する能力が問われます。

 

また、利益が伸びているからという理由だけで手を出すことは危険で、人員削減などにより、一時的に利益が上昇した可能性があり、将来性という点では高いリスクを伴います。

優良銘柄を探すポイントしては、売上高が伸びていて、資金効率の良い企業を見つけるということに尽きますが、当初の予想よりも成長の伸びがが悪いと感じられたら、早めの損切りでリスクを最低限に抑えるなどの対応も重要になってくるでしょう。

 

成長株に絞って投資するという方法としていえば、投資信託を通して行うことも出来ます。

主な商品としては「ニッセイ日本株グロースオープン」、「大和住銀日本グロース株ファンド」などがあり、成長株への投資という名目の商品は「インベスコ店頭・成長株オープン」、「フィデリティ日本成長株ファンド」など、多くの有名な商品があります。

 

個人で成長株を探して、個々の銘柄に投資するのも良いですが、プロが運用する投資信託はリスクを分散して行うので、成長株に興味のある人は投資信託を利用して投資してみるのもいいかもしれません。

 

bn_mailmag

 

お問い合わせや投資に関するご相談はお気軽にコチラまでどうぞ。

関連記事一覧

カテゴリー

アーカイブ

検索