株価に直結する決算発表

株初心者向け

新しい年が明けて、もう既に1月も半ばを迎えようとしていますが、企業にとっては決算時期を控えて、そろそろあわただしい時期ともなります。

株式を公開している企業にとっては、株価に大きな影響を与える決算発表ですが、投資家にとっても大きなイベントの一つといえます。

 

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株式を公開し上場している会社は、「損益計算書」「貸借対照表」「キャッシュフロー計算書」などの決算短信を公にし、株主に公表しなくてはいけません。

これは年間3か月ごとの「4半期決算」と呼ばれているもので、投資家としてはこの3か月ごとに開示される決算発表をしっかりとチェックして、業績の予想や事業計画を達成しているかどうかをきちんと確認しておく必要があります。

 

株を保有している企業の財務内容に大きな変化があった場合、その株をこのまま保有するのかどうか判断する必要がありますが、業績が良い場合でも、市場の予想よりも低かった場合には売られたり、業績が悪くても、市場の予想よりも内容が軽かった場合には買われたりするケースもありますので、事前の市場予想も参考にしながら、その会社への投資を考えなおす材料にしなければなりません。

 

株価というのは、本来はその会社の価値が反映されるものですから、基本的にはその会社の価値が下がれば株価も下がり、価値が上がれば株価も上がると考えていいのです。

したがって、自分が投資している会社の決算はどの時期にあるのかという情報はあらかじめ知っておく必要がありますし、自分が投資している会社の株価に関わる情報などは、常に確認しておくようにするといいですね。

 

そういった情報を効率的に収集する際に便利な情報源として、株取引をしている人にとっては必携の書と言える「四季報」があります。

この四季報に掲載されているデータは発行元である東洋経済新報社が独自に調査したデータであり、とても客観的な観点から書かれていることにより、偏よった見方がされていないので参考にしやすいというメリットがあります。

 

投資家の中には、四季報が販売されれば即購入し、全ての情報を確認するという人も多く、プロのアナリストでさえも重要な情報源としてチェックしているようです。

初心者の方が簡単に四季報を参考にするとすれば、既に保有している銘柄や購入しようか迷っている銘柄のチェックをするだけでもいいと思いますし、その銘柄の関連会社や同じジャンルの会社なども同時にチェックしておくと俯瞰的な視点からチェックすることができます。

 

膨大な情報の中から何をチェックすればいいのか迷うかもしれませんが、太字で「大幅増益」と書かれていたり、「続伸」といったコメントがついているものがあると思いますので、それらは必ず確認しておくといいかもしれません。

その他にも「業績予想欄」などもチェックしておくと、とても参考になると思います。

 

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