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2015年11月16日 株初心者向け, 株式投資

ネット株の便利さに潜むリスク

昔に比べると、株式投資への参入障壁はずいぶんと低くなり、株の購入方法についても楽な時代になりました。

インターネットが普及した現在では、証券会社の口座を開きさえすれば、たとえ地方の山間部に住んでいたとしてもインターネットという環境を使って株の取引ができる時代です。

 

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このインターネットを使って株の取引きをするメリットとしては、情報収集が楽にできて、リアルタイムで売買注文が可能であること。また、手数料が安くつき、市場が開いている時間内であれば、いつでもどこでも取引に参加ができるというところですね。

これから株を始めようとしている人のほとんどが、インターネットを使って取引をしようと考えていると思いますが、気軽に株投資に参加できるようになった反面、インターネットを使った株取引きをするうえで注意すべきことがあります。

 

まず、自分の投資の目的をきちんと見出し、その目的に合った投資スタイルを決定した上で証券会社を選ぶ必要があります。

何故かというと、投資のスタイルによっては、証券会社に支払う手数料がコストのうえで重要なポイントになってくるからです。

 

株取り引きのスタイルの中でも、特に若い個人投資家の方に人気があるのが「デイトレード」ですが、これは1日の内で細かい利益を積み重ねてその日のうちに取引を終了させるというスタイルで、トレンドの流れの中で損失は小さく利益を大きくするのが目的なので、リアルタイムに取引をしなければいけませんし、一瞬の迷いでタイミングを外してしまうと、大きな損失を出してしまうという場合もあります。

インターネットを使ったリアルタイムな株取引きが可能になってから、急速に広がった「デイトレード」ですが、取り引き回数が増加するため、当然証券会社に支払う手数料も増えます。

 

1日の中で利益をどれだけあげたとしても、手数料を引いたらそれほどでもなかったということになれば、時間と労力ばかりがかかり、本来の投資という概念からはかけ離れたものになってしまいます。

利益ばかりに気を取られ、まだ経験も浅い初心者のうちからデイトレードという投資スタイルを選ぶことは、それなりのリスクを背負うことになるのだということを、充分理解しておかなければなりません。

 

株式投資を資産を有効に活用する手段であるという視点で見れば、購入する株の銘柄はしっかりと時間をかけて選ぶことが大切ですし、基本的には株の中・長期保有を考えて、今後株の値段が上がると予想される将来性のある会社に投資をするというスタイルをとった方が、遠回りに見えても低リスクであり堅実です。

 

また、株を売買する際には証券会社の注文画面上で行うわけですが、電話注文や窓口の注文であれば、購入株数や指値注文の数字を間違えたりしても、確認する時点ですぐに気が付き訂正することもできますが、ネットの注文画面上で注文する場合には、間違えたまま数字を入力してそのまま売買が成立してしまえば取り消しがきかず大変なことになります。

売買成立前であれば、注文取消しを行うことで解消できますが、それでもせっかくの取り引きのタイミングを逃してしまったことに変わりはなく、そういった意味では大きなダメージを負うことになりますね。

 

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