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2015年8月31日 株初心者向け

株式市場の種類

株式市場とは株の売買取引が行われる場所を指し、新しく株が発行される発行市場と、発行済みの株が投資者間で売買される流通市場にわかれています。

 

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発行市場はプライマリーマーケットとも呼ばれ、新しい株の発行と共に、その株に対しての出資者を募る場所であり、企業にとっては資金を調達する場所になります。

流通市場はセカンダリーマーケットと呼ばれ、証券取引所や証券会社などの窓口で行われる店頭取引も含みます。日本の主な株式市場である証券取引所は東京、大阪、名古屋、札幌、福岡にあって、これらの証券取引所で株の販売をするためには、定められた基準をクリアする必要があります。

 

ここで販売を許可された株は上場株と言われますが、証券取引所で定められている基準は各所で異なります。また、東京証券取引所、大阪証券取引所、名古屋証券取引所には一部と二部とに分けられています。

一部上場は二部上場よりも審査が厳しいため、特に東証一部に上場することは企業にとって信頼性の裏づけとなり、社会的な知名度もあがり、最高のステータスを得られると言われています。

 

また、ベンチャー企業や中小企業が多く上場し、構成されている新興市場があり、こちらは、会社が成長する段階における早期の資金調達が目的とされている為、上場の審査の基準も緩く、本格的に証券取引所へ上場するための前段階としての存在になります。

そのため、新規に上場する企業が多く、投資家から見れば、成長段階にあるため値動きが激しくリスクも高いものの、上場後に株価が上がる可能性が高いことから注目されている株です。

 

そのため、主にブックビルディング方式によって、市場動向にあった公開価格が決定され、購入の希望が販売株数より多い場合には抽選で決定することになります。

新興市場として代表的なのが東京証券取引所の中にあるベンチャー企業向けに開設されているマザーズ、大阪証券取引所の中にあるヘラクレスです。

 

このように証券取引所で上場している上場株に対して、証券取引所で上場していない株で日本証券業協会に登録し、店頭公開されている株は店頭株と呼ばれ、証券取引所では扱われず、証券会社の店頭で売買が行われます。

 

日本ではジャスダックが店頭市場として売買をしていましたが、現在は証券取引所に改められているため、店頭市場及び、取り扱われる店頭株は現在日本では存在していません。

 

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