需要と供給のバランスで決まる株価

株初心者向け

株価は買いたい人と売りたい人という、いわゆる需要と供給のバランスにより変動するものです。

そのため、株式投資で利益を出すためには株価が変動する要因や傾向を分析して、実際に取引をする前に知っておく必要があります。

 

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株価が変動する要因や傾向を分析する方法としては「ファンダメンタル分析」と「テクニカル分析」がありますが、投資家のスタイルや考え方の違いなどで、どちらの分析方法を使うかも違ってくるようです。

株価が実際どう動くのかを確実に予想することはできませんし、予想外の要因によって、思ってもいなかった展開を見せるケースもないとは限りませんので、どちらの分析方法が正しいかということはありません。しかし、2つの分析方法をバランスよく読み解くことによって、より精度の高い分析結果を求めるのもひとつの方法ではないでしょうか。

 

ファンダメンタル分析とは会社の業績、財務状況、また、景気や国際情勢なども含めて分析し、株価変動の予想を立てる方法で、その会社の成長性などを予測し投資するので、新商品の開発情報なども見落とせません。どちらかというと長期的な投資の際に重要視される方法になります。

分析に必要な情報については、損益計算書、賃貸対照表、キャッシュフロー計算書から構成され、一定期間の会社の業績や財務状況が報告されている決算書や会社四季報から確認することができます。

 

損益計算書では会社がどれだけ損益を出しているかの成績が、売り上総利益、営業利益、経常利益、税引前利益、当期純利益の5段階に分けて報告されています。

 

また、賃貸対照表からは会社の一定時点での資金の調達と運用の形態について、キャッシュフロー計算書からは現金の流れを確認することができます。さらに現在の株価が割高か割安かどうかも、売買の判断要素になります。

これはPERと呼ばれる株価収益率の指数から判断できます。また、PBRと呼ばれる株価純資産倍率、ROEと呼ばれる株式資本利益率、EPSと呼ばれるか一株あたりの利益なども、ファンダメンタル分析のにおける売買の判断要素となります。

 

これに対してテクニカル分析とは過去の相場の流れを分析することで、予測を立てる方法で、対象となる会社の業績や財務状況などの要素は関係なく、過去の株価の推移、出来高、時間などが表されたチャートから分析を行います。

相場の動きには投資者たちの心理状況も含まれるため、過去のパターンが繰り返されるという考えのもと、中長期間の投資であればトレンド系、短期間の投資であればオシレーター系の分析に分類されます。

 

なお、トレンド型とは相場の方向性を、オシレーター型では相場での売られすぎや買われすぎなどの状況から、相場の変化や勢いを予測する方法になります。

 

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