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2015年7月21日 株初心者向け

株価のトレンドとは

株価は刻々と上下変動を繰り返していますが、株価の変動を示すチャートを長期的に見てみると、上下変動を波のように繰り返しながらも一定の方向へ進んでいることがわかります。

この方向性を「トレンド」といい、長期的に見て株価が上がって行く状態を上昇トレンド、逆に下がっていく状態を下降トレンドと呼んでいて、株価を予測するテクニカル分析においては、このトレンドを知ることが株の売買の判断をする上で重要なポイントとなります。

 

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上昇トレンドの定義としては、前回の株価の安値を高値が下回ることなく上昇していくことであり、この時の安値と安値を結んだ支持線をサポートラインと呼びます。

逆に、下降トレンドの定義は、前回の株価の高値を安値が上回ることなく下降していくことであり、この時の高値と高値を結んだ抵抗線をレジスタンスラインと呼びます。

 

このサポートラインとレジスタンスラインがトレンドラインとなり、状況が横ばいの場合には横ばいトレンドとも呼ばれます。

このトレンドから株の売買を判断する時、基本的には、上昇トレンドの場合は安値がサポートラインまで下がったところが買いで、下降トレンドの場合は高値がレジスタンスラインまで上がったところが売りのポイントになります。

 

しかし、一旦トレンドラインが破られると状況が変わり、サポートラインがレジスタンスラインへ、レジスタンスラインがサポートラインとなり、上昇トレンドと下降トレンドとの、あるいは横ばいトレンドへのターニングポイントとなります。

中には「騙し」と言われるケースもあるので、絶対にとは言えませんが、代表的なトレンドのチャートパターンとしては、三尊天井またはヘッド・アンド・ショルダーズ・トップと呼ばれ、3つの山のうち、真ん中が一番高いパターンになります。

 

上昇トレンドから下降トレンドに転換するため、3つめの山からの下降において、株価が安値のネックラインを下回ったところが売りのポイントとなります。また、この反対パターンで逆三尊、及びヘッド・アンド・ショルダーズ・ボトムと呼ばれ、3つの谷のうち、真ん中が一番低いパターンになります。

こちらは下降トレンドから上昇トレンドへの転換するため、3つめの谷からの上昇において、株価が高値のネックラインを上回ったところが買いのポイントとなります。

 

また、2つの山で見るダブル・トップ、2つの谷で見るダブルボトムなどのパターンや、株価が限りなく上昇傾向にあるように見える青天井と呼ばれる状態もあります。なお、ネックラインとはチャート上、売買のポイントとされる補助線のことを指します。

 

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