Blog
2015年7月10日 株初心者向け, 株式投資

「押し目買い」とは

株式相場の予測記事や「本日の株式情報」などの記事を読んでいると、よく「押し目買い」という言葉が出てきます。

押し目買いとは、移動平均線とチャートとの間隔が狭くなり、ついには接触しようとするタイミングを相場の底値と予測して購入する方法です。

 

glasses-385533_640

 

相場の底値というのは、たとえトレンドが上昇中であっても、売りの勢いが優勢な場合には株価が下落するタイミングがあり、移動平均線では上昇トレンド中の銘柄であっても、チャート上では相場は上下し続けています。

ローソク足チャートと移動平均線を同じ画面で重ねてみるとよくわかりますが、一時的に相場が下がっても移動平均線との間隔が狭くなってくると反発し、次にまた相場が下がっても、移動平均線に接するとまた上昇するという値動きが波のように繰り返されているはずです。

 

相場が移動平均線より下にある場合には、売られすぎて割安な銘柄。逆に、相場が移動平均線よりの上にある場合は、実態と比べて割高な銘柄であると判断するのですが、実際は相場と移動平均線との間隔の度合いから、「移動平均乖離率」」という指標を基にして判断しています。

 

このように、相場はたとえ大きく上昇したとしても、移動平均線との間隔が広がり過ぎてくると一転して移動平均線に近づこうと下がってくるという特徴があります。

この特徴を経験値として知っている市場が、移動平均線に相場が近づくのを待ち、「底値」だと判断したタイミングで買い、値上がりを狙う方法が「押し目買い」となります。

 

しかし、相場と移動平均線の間隔からタイミングを測るのはあくまで目安であり、どのような場合にでも必ず当てはまるとは限りません。

押し目買いを狙ったものの相場は一向に下がらず、結局買うタイミングを逃してしまったり、相場は読み通り下がり始めたものの、思ったよりも下がらず、買いのチャンスを見逃してしまうということもあります。

 

また、底値の見極めが悪ければ、そのまま下がり続けてしまい、損切のタイミングも見失ってしまえば大きな損失にも繋がりかねません。

押し目買いのチャンスは、トレンドの上下にかかわらず、移動平均線を読むことで遭遇する可能性は大きいですが、ある程度の経験が必要なことは言うまでもありません。

 

株初心者に向けた無料メールセミナー(前7回)を好評配信中です!
詳しくは→https://www.progressmind.co.jp/equity-investment/

お問い合わせや投資に関するご相談はコチラまでお気軽にどうぞ。

カテゴリー

アーカイブ

Copyright© - プログレスマインド・オフィシャルブログ All Rights Reserved.