外国為替市場の通貨の特徴

FX(為替取引)

FX取引では通貨ペアの選択は重要ですが、外国為替の市場にはたくさんの通貨があり、それぞれ特長があります。

世界中には様々な通貨が存在していますが、その中でも知名度の高いポンド、ユーロ、ドルなどは、国際的に取引量の多い通貨です。

 

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知名度があまり高くないものとしてはタイバーツや南アフリカランドなどたくさんありますので、外国為替市場の特色を知るには、流通している各国通貨についても知っておいた方がいいでしょう。

 

世界の基軸通貨であるドルはアメリカで発行されている通貨で、米ドルは世界中の投資や貿易に用いられる主要通貨であり、取引量も多く世界の中心通貨として為替では最もメジャーです。

しかし、近年では双子の赤字と呼ばれる財政赤字や経常赤字、サブプライム問題などで不安要素も出てきているため、かつてほど世界市場がドル中心に回っているわけではなくなってきました。

 

2番目に世界市場の流通量が多い通貨にユーロがあります。

主要通貨の地位を固めつつあり、欧州連合に加盟している25カ国の半数で発行されていますが、ユーロは現在注目を集めている通貨の一つであり、ドルの次の受け皿として為替取引量は増加の一途を辿っています。

 

豪ドルやNZドルは、近年の好調な国家経済を背景に頭角を現しつつある通貨で、FXなどの投資でも盛んに運用されていていますが、資源国であることから景気が好調で、高金利通貨であることから外国為替での外国投資に向いている通貨です。

ただ、数年前は4%を超えるほどの高金利だったのですが、最近では2%台にまで金利の引き下げが続いているため、スワップポイント狙いの投資家の目は、新たな経済新興国トルコの通貨であるトルコリラに向けられています。

 

2015年5月現在のトルコの政策金利は7%となっており、群を抜いた高金利となっています。

 

トルコ国内のインフレ対策によって採られた政策ですが、投資家から見れば、保有しているだけで金利差益が手に入るわけですから、注目されるのも当然と言えば当然です。

しかし、経済的にまだ不安定な情勢ですから、レートの変動が大きく、売買のタイミングをよく見計らわないと大損する可能性も秘めていますから、十分な情報収集と分析が必要なことは言うまでもありません。

 

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