スクリーニングを有効活用

株初心者向け, 株式投資

スクリーニングとは「ふるいわけ」という意味で、株を購入する際の銘柄選びに迷ったときなど、欲しい株の条件を入力して、その条件に沿った銘柄を絞り込むのに便利な機能のことを言います。

どの証券会社でもスクリーニングの機能は提供されていますし、日本経済新聞のサイトでも、無料で使えるスクリーニングのツールが公開されています。

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絞り込むための条件としては、株の割安さを表すPER、PBR、配当利回り、さらに売上高や利益の伸び率、自己資本比率などが定番です。

 

スクリーニング機能を使いこなすには、まず投資の目的や投資スタイルを確立したうえで、それぞれの指標や自己資本比率などの企業業績面の条件、用語の意味などを理解する必要があり、初心者の方にとっては時間がかかってしまうかもしれませんが、ある程度理解できるようになったら、銘柄選びの目安として参考にされるといいでしょう。

証券会社で提供されているスクリーニング機能は無料ですから、自分の条件にピッタリくる銘柄に出会うまで何度でも使うことができますから、妥協せずじっくりと選ぶことができます。

 

例として、割安で将来性がある優良企業の株を探そうとした場合には、PER(株価収益率)10倍以下、PBR(株価純資産倍率)1.5倍以下、ROA(純資産利益率)5%以上、自己資産比率40%以上という感じで入力してみると、ある程度の絞込みが出来ます。

特に中・長期での投資スタイルを選択するのであればを考えている場合、PBR(株価純資産倍率や ROE(株主資本利益率)などの投資指標や、業績面の条件をキーワードで絞り込みを行うことができます。

 

最近では、初めから短期の投資スタイルを指向する人が多いようですが、早く結果を出したいと考える気持ちはわかりますが、デイトレードに代表される短期投資は、リスクが多く、あまり初心者にはおすすめできないのが正直なところです。

さらに、初めからこういった短期トレードに手を出す人に限って、事前の基本的な勉強を疎かにし、表面的な裏技的手法を追い求める人も多いように感じます。

 

自分にとって本当に必要なチャンスだけを選別する感覚を養うためにも、スクリーニング機能を有効に活用しておくことはとても大切なことです。

ただ、スクリーニングして絞り込まれた銘柄を、そのまま購入するというのは早計で、あくまでも1つの目安としてとらえ、絞り込まれた銘柄をさらによく研究してから購入するようにするといいでしょう。

 

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