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2014年9月12日 株初心者向け, 株式投資

もしも証券会社が倒産してしまったら

株取り引きは証券会社を介して行うことになっていますが、では万が一証券会社が倒産してしまったらどうなるのでしょうか。

証券会社が倒産してしまったら、その会社を介して購入した株の価値がなくなり、これまで投資してきた資産が一瞬で0になると思っている人もいらっしゃるかもしれませんが、そうではありません。

万が一証券会社が倒産してしまったとしても、持っている株の価値などには影響は出ないような仕組みが確立されています。

 

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まず第一に、証券会社とは株を発行している会社と投資家との間に入っているだけの存在ですから、証券会社が倒産してしまったとしても、基本的に株そのものに影響は出ないのです。

証券会社を通して、株を発行している会社から株を買うことになるわけで、株そのものを証券会社が持っているということではありません。

「株式会社証券保管振替機構」通称「ほふり」という株式等振替制度を運営する振替機関があるのですが、基本的にはそこに株は預けられていますから、万が一証券会社が倒産したり不渡りを出してしまったという場合でも、株そのものの価値がなくなるなど投資家が損をするというようなことにはならないようなシステムになっています。

 

破綻してしまった証券会社の資産や財産などは強制執行の対象にされてしまいますが、その事自体は株取引をしていた人投資家には何ら関係なく、証券会社が顧客から預かっていたお金や、株などは強制執行の対象にはならないので資産は守られるということになるわけです。

 

証券会社が万一倒産してしまった場合、この証券保管振替機構と言う機関から株を事務手続き上の形で受け渡されますので、新たに別の証券会社を選んで、そちらに移管することになります。

 

また、証券会社に預けていた口座内の資金についても、証券会社そのものの経営資金とは分けて管理されている仕組みが確立されています。

これは分別管理といい、顧客から預かった大切なお金と証券会社そのものの運営資金というのは別々で管理されていますから、預けていたお金が、証券会社の倒産とともになくなるということはありません。

ただ、万が一証券会社からの支払いに支障が出た場合については、「投資者保護基金」というところがあり、顧客一人当たり最大1,000万円を限度として支払いを補償する仕組みが整っています。

 

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