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2014年9月11日 株初心者向け, 株式投資

新規公開株とは

新規公開株とは、これまで株式を公開していなかった会社が、新たにその株式を市場に公開することを言います。

英語では「Initial Public Offering」と呼ばれ、このアルファベットの頭文字だけをとって、「IPO」といった短縮名で呼ばれていることもあります。

企業が新規公開株を出すためには会社の業績も安定していなければいけませんし、今後の将来性などの見通しもある程度安定していなければ上場されません。

株式を上場させるためには一定の基準があり、その基準を満たして初めて東京証券取引所やジャスダックといった株式市場に上場されることになるのです。

 

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東京証券取引所は、大企業がメインの1部と中堅企業がメインの2部に分かれていて、そのほかにも、成長企業向けの市場として東証マザーズというものもあります。

上場する際の基準がそれぞれに違っていて、一番基準が高く尚且つ厳しいのは東証1部、次いで2部、そしてマザーズという順番に上場するための基準が低くなっていきます。

 

では、今まで株を公開していなかった会社が、新規に株を公開する目的とは何でしょうか?

主なものとしては…

  • 企業として一層の飛躍を遂げる手段として会社の経営資金を集めるため、
  • 社会的な認知度をアップさせ、社会的な信用を得るため
  • 上場企業というブランドの基、優秀な人材を集めたいため

などといったことを目的として新規公開株を発表する場合が多いようです。

新規公開株を発表した会社は、一般的には公開会社という名前で呼ばれることになり、自社の株式の全部又は一部について、譲渡制限を設けていない会社という立場に置かれます。

 

株の新規公開は主に「公募」と「売り出し」と呼ばれる2つの方法によって行われます。

「公募」というのは、新規に株を発行して株式市場から経営資金をもらうという流れになり、まず株主を増やしたいと思った会社が多く使う方法です。

そして「売り出し」という方法は、既にその会社の株を保有している株主がいて、その株主が持っている発行済みの株を、広く投資家に売り出す方法です。

実際の新規公開では、公募と売り出しの両方が一緒に行われるケースが多く、投資家が購入する際には、証券会社によって厳正な抽選が行われて当選者だけが購入できるという形式が多いようです。

 

新規公開株は公募価格よりも、かなり初値が高くなるケースが多く、かなり魅力的な株といってもいいでしょう。

たとえば公募価格が10万円だった場合、実際の市場での初値は、50万円とか60万円などの高値になるということもよくありますから、新規公開株を狙って投資すれば、ごく短期間で資産を増やすことができます。

しかし、この新規公開株の値段が安定する2か月くらいまでの期間は株価の変動が乱れるケースが多く、利益確定のタイミングなど株初心者には少し難しい面があるかもしれません。

 

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