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2014年7月21日 投資の基本, 株初心者向け, 株式投資

金利が株価に与える影響

株と金利というのは、一見何の関係もない様に思えますが、実際は金利の変動が株価に与える影響がとても大きいものになります。

 

上述したように、金利の変動は株価にとても影響を与えるのですが、例えば今の日本のように不景気で金利が下がっている場合では、銀行などにお金を預けている人が預貯金の金利への魅力が薄れ、保有している資産を少しでも増やす手段として投資を始めるケースが増えてきます。

このように、金利が下がると預貯金以外の資産運用の手段として投資をする人が増えてくるために、株の値段が上がる傾向にあると予想されているのです。

株価が上がると株で儲けを出した人も増加し、消費する量も自然と増えますから、どんどん景気は良くなって、さらに株価は上がるという仕組みになっています。

 

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他にも金利が下がった場合、預金に回していた分を消費する人も増加するため、必然的にモノを作る量が増えてきます。

モノの生産量が増えるために人手が不足になり、失業率も改善され、住宅ローンの金利も安いために家を買う人も増えてくるということにもなり、景気はどんどん回復傾向に戻るといわれています。

 

金利と株価はこのように密接な関係にありますが、では金利が上がった場合にはどうなるのでしょうか。

金利が上がれば、リスクのある投資をしなくても、銀行にお金を預けておきさえすれば、高い金利によりお金が増えるので、リスクを冒してまで投資をする人が減少し、その分株価は下がる傾向にあります。

また、企業が銀行などから借り入れている借入金の利息が増え、収益を圧迫するために、設備投資などにお金をかけることができなくなり、生産活動が停滞し、企業の業績に悪影響が出てくるために株価が下がってきます。

 

他にも住宅ローン等の金利が上がり、消費活動が停滞したり、預貯金の金利が上昇することで、消費や投資に回していた資金を預貯金に移す人が増えるなどのために株価が下がることになります。

金利の変動というのは、このように社会全体の経済活動に大きな影響を及ぼします。

 

預貯金の利息が少ない、というような身近な問題であっても、金利と株価は密接に関係していて、社会全体の大きな問題であることをよく理解しておくと、株式投資を行う際の参考になると思います。

 

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