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2014年7月1日 テクニカル, 未分類, 株初心者向け

株の「ゴールデンクロス」とは

株のゴールデンクロスとは、株価のチャート分析法のひとつで、チャート分析の中でも特に有名なものです。

株の取り引きをする投資家の間では、「買いのサイン」として誰でも知っている分析法と言ってもいいものです。

ゴールデンクロスは、長期移動平均線を短期移動平均線が下から上にクロスする状態のことを表わしていて、安値で推移していた株価がこれから上がるというときの前兆のサインといえます。

株のチャートを見ていて、クロスしていることに気がついたら、これから株価上昇が予想されるので、安値の今、株を買った方がいいということになるわけです。

 

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ゴールデンクロスとは全く逆のことをデッドクロスと呼びます。

デッドクロスとは、文字通りゴールデンクロスの全く反対のこと指していて、短期移動平均線が長期移動平均線を上から下に突き抜けてクロスしているような状態を表しています。

デッドクロスは、これから株価が下がるかもしれないという前兆を表わしていることになるので、株取引でチャート分析中にデッドクロスが見えたら「売りのサイン」とみなします。

 

ゴールデンクロスは「買いのサイン」と言いましたが、ゴールデンクロスが出たその銘柄を買えばすぐに株価が上がって利益が出るのかというと、そう簡単なものではないので注意が必要です。

ゴールデンクロスというのはとてもわかりやすいチャート分析法ではありますが、見極めを誤ると利益どころか損失を出す結果にもなりかねません。

 

ゴールデンクロスは、前述したようにとても有名な分析方法です。

したがって、様々な情報を基にゴールデンクロスが発生する可能性を事前にわかっている人もいるわけで、そうした人が事前にその株を沢山買っているとどうなるでしょうか?

ゴールデンクロスが現れ、株価が上がると予想した投資家たちがその株の銘柄を買ったとしても、上がると思っていた株価は実際には下がってしまう、しかも急激に下がる可能性があります。

ゴールデンクロスが発生するよりも前に買いこんでいた投資家だけが利益を手にして、あとからゴールデンクロスを読み取った投資家にとっては、時すでに遅しということになるわけです。

 

また、株価が急落したあとにVの字を描くように上昇したときのゴールデンクロスは、すでに株価が上昇した後である場合が多く、「買ってはいけないゴールデンクロス」と言われています。

 

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