自分に合った投資スタイルを

投資の基本, 株初心者向け

株の投資スタイルと一言で言っても実際には数種類あり、株を持っている期間によって呼び方も違っています。

例えば1日のうちの数秒から数分というごく短い時間で取引をするスタイルは、「スキャルピング」

1日の間で取引を終了させる方法を、「デイトレード」と呼んでいます。

また、数日から1週間程度で終了してしまう場合を、「スイングトレード」と呼び、数週間から数ヶ月単位の場合には「ポジショントレード」といった呼び方をします。

 

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「スキャルピング」は、数秒から数分で株を売買してしまうという取り引き方法で、1回あたりの利益は少ないですが、こまめに取引をして利益を積み上げるというスタイルです。

利益が少ない割りに、予想が外れた場合の損失が大きいという場合がありますので、初心者の方がいきなりスキャルピングはやらない方が賢明です。

 

「デイトレード」は個人投資家にも大変な人気で、テレビでも頻繁に紹介されたり、関連書籍も多く出版されていますね。

しかし、昼間はお勤めをされていて時間がなく、株の取り引きに参加することが出来ないような方にはあまり向かない投資のスタイルです。

 

「スイングトレード」は、数日から1週間くらいで売買を完結させる方法で、1日中パソコンの前で取引をする必要がないため、昼間仕事をしている個人投資家にはお勧めの多い投資スタイルです。

最高値の近くで売り抜けることができれば大きな利益を得られる可能性が高いのですが、上昇から下降に向かう兆しを読むのが、最初は難しいかもしれません。

 

「ポジショントレード」は、数週間から数か月といった単位で取引きするスタイルです。

数種類の銘柄を所有し、値上がりした銘柄から順番に売って、これから値上がりしそうな銘柄と入れ替えていくというような投資のスタイルになります。

相場の調子が良ければ、このスタイルはお勧めですが、相場の調子が悪い場合にポジショントレードのスタイルを取って投資をしてしまうと、損失が膨らむ可能性があるので注意が必要でしょう。

 

このように株式投資のスタイルは、持っている株の期間によって違ってきますので、その中から自分に合った投資のスタイルを選ぶことになります。

どれかひとつを選ぶというのではなく、リスク管理の面も考慮に入れて、昼間仕事をしていて時間がない個人投資家であれば、スイングトレードとポジショントレードを組み合わせてみるなどの方法も有効でしょう。

 

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